会社概要

社名

プライムアースEVエナジー株式会社

事業内容

HEV・FCEV/エコカー(ハイブリッド車・燃料電池車 等)用ニッケル水素電池・リチウムイオン電池、及びバッテリーマネジメントシステムの開発・製造・販売

設立

1996年(平成8年)12月11日

資本金

200億円(トヨタ自動車株式会社 80.5%、パナソニック株式会社 19.5%)

従業員数

4,693名(2022年4月現在)

売上高

約2,431億円(2021年度実績)

代表者

代表取締役社長 岡田 政道

事業所

■本社
〒431-0422
静岡県湖西市岡崎20番地

■工場
大森工場/〒431-0422 静岡県湖西市岡崎20番地
境宿工場/〒431-0452 静岡県湖西市境宿555番地
宮城工場/〒981-3409 宮城県黒川郡大和町流通平1番地

企業理念

■社会に貢献
EV・HEV用電池事業を通じて環境・エネルギー領域で社会に貢献します
■世界に提供
高性能・高信頼のEV・HEV用電源システムのソリューションを広く世界に提供します
■市場を創造
事業の展開を通してEV・HEV用電池市場の創造と拡大を目指します

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率

 
2019年度
2020年度
2021年度
正規雇用労働者の
中途採用比率
53%
33%
31%
公表日:2022年5月17日

沿革

1996年12月

パナソニックEVエナジー(株)設立

1997年 1月

電気自動車用ニッケル水素蓄電池EV-95の開発・量産開始

電池ECU及び検出ユニットの開発・量産開始

1997年12月

円筒型ニッケル水素蓄電池パック開発

2000年 5月

ハイブリッド自動車用樹脂ケース角形ニッケル水素蓄電池を開発・量産開始(NP1.0)
ハイブリッド自動車用電池ECUを開発・量産開始

2003年 7月

ハイブリッド自動車用改良型樹脂ケース角形ニッケル水素蓄電池を開発・量産開始(NP2.0) 

2005年 2月

ハイブリッド自動車用金属ケース角形ニッケル水素蓄電池を開発・量産開始(NP2.5) 

2006年11月

累計生産台数100万台(車両台数ベース)突破

2008年 2月

大森工場 事務・技術棟完成、本社移転

2008年12月

累計生産台数200万台(車両台数ベース)突破

2009年 9月

ハイブリッド自動車用角形リチウムイオン蓄電池量産開始(Li1.0)

2010年 1月

宮城工場生産開始

2010年 6月

プライムアースEVエナジー(株)への社名変更
累計生産台数300万台(車両台数ベース)突破

2011年 1月

ハイブリッド自動車用角型リチウムイオン蓄電池本格量産開始

2011年11月

累計生産台数400万台(車両台数ベース)突破

2012年 9月

累計生産台数500万台(車両台数ベース)突破

2013年 7月

累計生産台数600万台(車両台数ベース)突破

2013年11月

中国江蘇省常熟市にトヨタエナジーシステム有限会社(STAES)(パック会社)設立

2013年12月

宮城工場 累計生産台数100万台(車両台数ベース)突破

2014年 6月

累計生産台数700万台(車両台数ベース)突破

2014年 8月

中国江蘇省常熟市に 科力美オートモーティブバッテリー有限会社(CPAB)(セル・モジュール会社)設立

2015年 3月

累計生産台数800万台(車両台数ベース)突破

2015年 4月

宮城第2工場生産開始

2015年 7月

ハイブリッド自動車用次世代リチウムイオン蓄電池量産開始(Li2.0)

2015年10月

宮城第3工場生産開始

2016年 2月

累計生産台数900万台(車両台数ベース)突破

2016年 3月

国際二次電池展(通称:バッテリージャパン)にブースを初出展

2016年 5月

人とくるまのテクノロジー展(横浜)にブースを初出展

2016年 8月

累計生産台数1000万台(車両台数ベース)突破

2016年12月 会社設立20周年
CPAB(中国)での車載用ニッケル水素電池の量産開始
2017年 3月 バッテリージャパンに出展
2018年 3月 湖西地区での用地取得を前提とした湖西市ほかとの協定書を締結
2019年 9月 累計生産台数1,500万台(車両台数ベース)突破
2021年12月 会社設立25周年
2022年 1月 累計生産台数2,000万台(車両台数ベース)突破